子供の頃から正しい

子供の頃、ある友達といても退屈になっていて ○○くんは飽きた、と親に伝えたら 人に飽きるなんてこと言うなと叱られた 悲しいテーマについて考えさせられるテレビ番組があり 辛いやつ見るのやめようよ、と親に伝えたら 良いことばかり見てもダメなんだと叱ら…

本音なら言葉は薄くならない

他人の考えを読み解く力は歳を重ねるごとに鋭くなる 逆に的外れな勘違いも発生しやすくなる 小さな仕草で他人の心を読むなんて言うとかっこいいが 大切な人との付き合いのなかでは必ずしも必要ない ちゃんと言葉にし合えば良いし それが良い言葉なら相乗効果…

判断力は大切なものだけに使う

考えるという行為はエネルギーを使う 昼御飯は何にしよう? 今日は何着ていこう? そんなくだらないことにエネルギーは不要 単純な選択には固定パターンを作る 考えるという行為は大切なものだけに全身全霊を注ぐ 対人関係や仕事で疲れる一因として無駄な思…

決断力

先ずは大体の目測で判断する 結果は成功でも失敗でも良い 失敗なら、そこからまた修正すれば良い その繰り返しで精度が上がる またの選択の機会にはもう少し上手くなっている うだうだ、うじうじして選択しないことが一番良くない 決断力は、エイヤ!の精神…

Imagination is evolution.

空を飛ぶ 人の組織を作る 陸を300km以上で走る それを想像し続ける者が新しい進化を形にできる 自分たちの仕事に次なる想像はあるか? 見えないものを想像する文化のある会社は面白い 人生を高揚させたいなら想像力のある人、場所を選べば良い

個人の偏見

罪に纏わる言葉を使う人は浅はかな場合が多い

街は求められる形に変化する 人間も同時に暗黙の秩序で賢くなる 未成熟な街は悪気もなく無駄が多い 身体でなく血を入れ替えなければ洗練されない それが良いとか悪いとか色んな意見はある 結論は、そんな街は嫌だ、ということ 飛び抜けた人間が何人か居る、…

格好良いのは

深夜0時を過ぎた電車はまるで動物園 ギリギリ笑えるかどうかのクオリティー 動物に戻りつつ人間らしさを忘れないよう努力してる 普段格好つけてるから夜に格好悪くなる 昼間に見栄を張って満たされなかったことを 夜に満たそうとしてるなんて格好悪い 誰でも…

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変わってほしくて必死になっているのは知っ ている それは嫌いよりは好きだということも分かる 変わらないからまた苛立っているのは知っている それは首の皮一枚程度の繋がりであることも分かる 幸せって何か知ってる?最近、楽しい? それを誤魔化してきた…

上っ面

一言で済ませるなって言われても あなたを救える言葉は存在しない 言葉にも限界はあるから 必要なのは情みたいなものか人肌か 理解した上で、伝えたのは一言だけ

仕事がうまくいかないなら、とにかく寝ろ!

十分な睡眠は集中力を高める 集中力は仕事効率の要である

アホの宗教

顧客第一主義 足で稼ぐ 社員個人の責任 金額交渉前提 組織力 盲信する者がいる限り世の中は解決しない

残酷さはさりげなく横行している

人間は歴史を開発し、パターン化を図った 人間を増やし、それを絶対的なものにした 富める者は器から溢れたものを与える 貧しい者は器に入った水が涸れないよう必死になる 有限の世界では人間もただの生物 現代は奪い合いを隠蔽する傾向があるが 世の中も人…

徹することができるか?

好きなことだけやる 好きな人とだけいる それに徹する人を本気でバカにはできない なぜなら、ほとんどの人が出来ないことだから 本気の情熱は見守る価値がある

気持ちよく上手くいくやり方が正解

考えずとも答えは自ずと導かれる 頭は二次的な矛盾した理性を担当している 必要なことは、自分が一番分かってるはず

世界は不平等がルール

生まれた場所、育ちで人生は決まる それは将来的に変えようがなく それはセンスと呼ばれる違いになる 足掻いてもどうにもならないこともある それぞれにあるセンスとは何かを考える または感じることを続けること それが今を生きる道になる

男と女

動物の一種であり、崇高なものではない それぞれの役割は文化が与えたものであり そもそものお互いの性質は初めから異なる どうしたって、交じりあえない存在

自分を見るときはいつも内側だけ

他人のことは外見で判断するが 自分自身のことは外見で判断できない 皆が、自分の内側を見つめている 自分という人間は唯一興味をそそる存在

追うから逃げる

人生は目指すものじゃなく、嵌まるもの 但し、形はある程度変化できる 環境とセンスのかけ算

管理職が多すぎる

役職は必要だと思うが 管理職が絶対に必要かは疑問 仕事のコツを伝承する個人たちがいれば良い

時代遅れ

モノも要らない 偉そうにする権利も要らない そんなものが無くても十分満たされるから それが常識

夢とは?

終わりのない遠距離恋愛のような 信じきることを必要とされているものか? 実は母親が作ってくれた大好物のハンバーグ 刷り込まれて、でも、本当に好きなもの 当たり前に手に入れたいものだと思う

こびりついた貧しさ

自分のことを邪魔するのは 自分の中にある無意識の貧しさ 身を任せる以外の方法を探し続ける他ない

言葉にする

モノを通してヒトを見るということ 私は、その感性を他人に求めている レンズをぎゅっと絞って 自分を見つめて言葉が生まれる 自分の感覚を言葉に出来たときは 本当に嬉しいし、一人で感動している

自分が好きと言えるか?

全ては自分へのメッセージ 他人に伝えたい言葉、想い 全ては自分のために在る 生まれつき選べなかった世界、価値観 自分の幸せを誰よりも何よりも真剣に考える それが出来ていると、本気で言えるか?

弱い感情に浸る必要性

何と無く、悲しい 何と無く、空しい 言葉にし難い、何と無く、という感覚 これを受け止める必要がある 何気ない小さな自分が大切

答えは分かりきっている

手段選択の精度を上げるだけ 答えに悩むより、手段を検討する必要がある

無い≠不足

夢、才能、情熱 持ち合わせていなくても良い 人生の必須要素ではない

他人は魅力でしか縛れない

他人を留めておく方法は 契約を取り交わすことではなく 金を積むことではなく ただひとつ、人間としての魅力を持つこと

目的は後付け

誰も知らない自分自身の将来に 目標とか目的を設ける必要はない それらしい根拠よりも、自分で楽しむこと 自分次第で幸せは同心円上に拡がる 幸せな人間は幸せを掴み続ける 結果は求めるものじゃなく、ただ在るもの