2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉にする

モノを通してヒトを見るということ 私は、その感性を他人に求めている レンズをぎゅっと絞って 自分を見つめて言葉が生まれる 自分の感覚を言葉に出来たときは 本当に嬉しいし、一人で感動している

自分が好きと言えるか?

全ては自分へのメッセージ 他人に伝えたい言葉、想い 全ては自分のために在る 生まれつき選べなかった世界、価値観 自分の幸せを誰よりも何よりも真剣に考える それが出来ていると、本気で言えるか?

弱い感情に浸る必要性

何と無く、悲しい 何と無く、空しい 言葉にし難い、何と無く、という感覚 これを受け止める必要がある 何気ない小さな自分が大切

答えは分かりきっている

手段選択の精度を上げるだけ 答えに悩むより、手段を検討する必要がある

無い≠不足

夢、才能、情熱 持ち合わせていなくても良い 人生の必須要素ではない

他人は魅力でしか縛れない

他人を留めておく方法は 契約を取り交わすことではなく 金を積むことではなく ただひとつ、人間としての魅力を持つこと

目的は後付け

誰も知らない自分自身の将来に 目標とか目的を設ける必要はない それらしい根拠よりも、自分で楽しむこと 自分次第で幸せは同心円上に拡がる 幸せな人間は幸せを掴み続ける 結果は求めるものじゃなく、ただ在るもの

好きなことは

他人のペースに合わせるから置いていかれる 突き抜けるとかじゃなく、やり抜くこと 評価は他人の事情であり、管理できない ただ、気ままに続ければいいだけ

カテゴライズの浅はかさ

他人はそれぞれの事情で仕事をしている 人間は感情に振り回される生き物 それなのに、 日本は、東京は、男は、女は、 カテゴライズした理論は賢いようで頭が悪い 皆、親から授かった名前を理解されなければ 誰も自分の為には動いてくれない

騙すより正直が楽

アメとムチ そんなこと考えなくても良い 浅はかな計算は見破られている シンプルに、相手をどれくらい思えるかを突き詰めるほうが早い

ウワサ

又聞きの情報を鵜呑みにされて、 親しかった人達に不信感を抱かれ すぐに触れあえない環境にいる人間との信頼はそんなものかと、自分と他人の弱さを知った

誰かのせい、ということもある

苦しい状況で腐らずに少しでも前に 毎日働いて、小さな利益もチリツモ そして、いま大きな市場に立ったとき 昨日の自分と何も変わっていないのに 全てがいい方向に、思い通りになった チリツモの人間はずっとバカにされていた 利益が悪くて、人間が抜かれる…

そこにも世界はある

一度通ったことのある道 歩き方は分かっている それでも、一人では歩けないから 見たことのあるその世界を大切にして生きる