退屈すぎて寂しすぎる
退屈が満たされないと、すごく寂しい
時間を潰せれば良いということでもない
気に入った時間や空間がなければ駄目
その寂しさが膨らんで、求めているものを求める
共感できる部分が少ない人間は辛い
出会い別れ
ガムみたいに味がなくなったから捨てたんじゃない
苦い味を思い出すのが嫌で捨てたんだ
新しいことを知れば過去を捨てられると思ってたから
逃げても繰り返す、自分という逃れられないループ
それは過ちじゃなく、自分の本当の姿です
向き合いたくないだけで、全部やり直せると思ってる
自分という人格は一生つきまとう
それを受け入れれば良いのだ
完璧じゃないことを認めるだけだ
ふと感じていたこと
昔、都会で寂しさを感じていた理由は、どこにも属していないこと、自己評価が低く自信が持てていなかったことが原因
都会の人混みは、一見秩序だっていると思っていたが、特に皆、誰に何をアピールしたい訳でもなく、孤独だった
いつか優しくなれる
誰でも最初は凸凹で角も刺もある歪な形
激流を受け、流れ流れて角が取れて球体になる
そうやって優しくなるから、急がなくても大丈夫
人生やり直したいなら、素直になれ
アウトプットする力は、ありのまま物事を見渡す力。正確にいえば、力というよりセンスの問題。これには、素直で誠実な性格が重要で、自分が嫌いだったり、他人を騙してでも偉くなりたいと思っていたりする人間には無理かもしれない。歪んだレンズや光を遮るフィルターがあると本質が見えなくなる。結果、偉くもなれないし、尊敬もされない。誰にも必要とされない人間との付き合いしか出来なくなる。
仕事ができないやつとは、水回りの掃除を放置するようなやつ
表面的には綺麗でも、その裏の排水溝汚れには気付いていて、または気付けていなくて、放置した結果、カビや異臭が発生するとんでもない事態になる。そこまで来てやっと掃除を始めるが手強いカビや汚れは塩素消毒、地道な擦り洗いで途方にくれる。
仕事上でも、直感的な違和感を放置すれば、その違和感が時間をかけて大きくなり、危機的トラブルという形で面倒な処理を要する
気付いたときに掃除=対処すればいいだけで、面倒なことをどんな形でも小さいうちに片付けておく精神が、出来るやつと出来ないやつの違い。
一生に一度、一人のひと
寄りかかるということがどれだけ簡単で、どれだけ難しいことか。僕はそれをあなたから学んだ。恨みっこなしで、お互いに自分自身が幸せになろうとすれば良い。
誰かに嫌われたり何か無くしてしまっても、あなたがいれば良いと思える僕は強い。そして、あなたがいない人生が想像できなくなった僕は弱い。信じあっていても怖いよ、あなたを失うことが。だから、やっぱり、言葉にしてほしいと思う。あなたの気持ちを推し測るなんて、それはどこまでも想像だから、僕が先に言うよ、言わずにはいられないよ。
あなたと居られる時間は幸せで、そしてずっと幸せだと確信を持って、あのときプロポーズしたんだ。本音を言えば、それは本当に僕自信の為だったけど、あなたが幸せをくれて、僕も幸せで、それを見てあなたもまた幸せになる。誰のためとかそんなのはもう良いんじゃないかな?二人だから幸せになれている、その事実だけで。
一生に一度、一人のひとに出会えて良かった。